遠い夜空のオリオン

淡い想い出を綴る、私家版郷土史

想い出の曲

16ビートが好きだった時代

近年は、ハイレゾなる音源が登場、クラシックファンである私は、音質の良さに満足している。だが、若い頃に聴いた曲は、ハイレゾだといささか拍子抜けする。ノイズや音の歪みみたいなのがないと、当時のノリとは程遠いものを感じる。 たまたま機種変更で使わ…

暑中お見舞い申し上げます

暑い中いかがお過ごしでしょうか? 暑い日は、何かするのでも億劫になるものです。 今年は、扇風機を購入、自分の部屋に置くことにしました。 今まで扇風機に依存しない生活だったので、不思議によく寝れます。昼寝する時間が増えた感じです。 ただ、昼寝の…

昼休みにボサノバを聴いた想い出

ストレスを感じる仕事が長く続いた。給料を我慢料と思った時代だった。 昼休みは、近くの公園を散歩したり、ウオークマンでボサノバを聴きながらリフレッシュすることが習慣となった。 よく聴いたアルバムは、アントニオ・カルロス・ジョビンの名作。 イパネ…

失われたこころの歌 森山良子

ここ2カ月間、外出を控えている。日本の歌声を聴きたくなり、森山良子のベストアルバムを購入した。 曲目内訳はこうなっている。 1.この広い野原いっぱい 2.今日の日はさようなら 3.恋はみずいろ 4.愛する人に歌わせないで 5.雨あがりのサンバ 6.悲しき天使…

邪心のないピアニスト

中高年からクラシックピアノを始めた知人の話によると、モーツアルトを弾くのが一番難しいそうだ。音符をを追う難しさはないが、別の難しさがあるとのこと。 若い頃は意味がわからなかった。ここ半年くらい聴く機会が増えた、モーツアルトのピアノソナタ集を…

想い出のアルバム

高校時代想い出のアルバムの中に、「進世界」というアルバムがある。 卒業式の日の朝、このアルバムを一度聞いてから登校した。 私は迷っていた。受験ともう一つのあることで。 その迷っている自分を象徴する曲が、このアルバムにある「Move On」(日本名は、…

ピアノで弾いて欲しい曲 ジムノペテイ

高橋悠治のサテイのCDを買った。 数十年前に聴いた音とはやや異なるが 高橋悠治ならではの世界があった。 大学四年の夏、私は、ある人に再会し そこからやり直そうと思っていた。 が、再開は叶わなかった。 たまたま立ち寄った、ヤマハショップで サテイの…

寒中お見舞い 最近聴いている曲

寒中お見舞い申し上げます。 いかがお過ごしでしょうか。 コロナウイルス流行が懸念されていることもあり、しばらく外出をひかえております。 代わりに、CDを郵送で送ろうと思いましたが、最近は販売停止したものが続出していることもあり、最近、好んで聴…

夜明け前に聴いた音楽

帰宅後、数時間寝て、夜中に起き出し、勉強開始。受験勉強は私にとって思考訓練の場だった。 時間が経つのも忘れているうちに夜明けが来た。 夜明け前に一服、サイモンとガーファンクルのエミリー、エミリーを聴きいつになったらほっとできる日が来るのか。 …

いつか唄って欲しい曲

永遠の女性に、いつか唄って欲しいと思っている曲のリストです。 春よ、来い - 松任谷由実ttps://www.youtube.com/watch?v=gol5dFrv4Ao 恋人 (森山良子)ttps://www.youtube.com/watch?v=FLJhaWiTI_E Hayley Westenra - Flower will Bloom (花は咲く)ttps:/…

幸せを呼ぶメヌエット

目を閉じ、聴いて欲しい舞曲がある John Ireland - A Downland Suite - 3rd Movement (Minuet)https://www.youtube.com/watch?v=XUPLaj0RrrU 何が浮かぶだろうか 私には、海外生活が浮かぶ浮き世離れした相手とならこんな生活になるような気がする 幸せな夫…

四季の記憶 残像

春には、無機質で透明感ある雨が降る 夏には、空を覆う青い影を背景に星空が広がる 秋には、眩い月光が部屋に差し込む 冬には、結晶状の雪の華がしんしんと降る 繰り返しの中に季節はあった フィンランドの作曲家Palmgren作曲のピアノ小品の中から、旭川の四…

もうすぐ 花は咲く

世界的に有名かどうかはわからないが、有名な女性ギタリストがいる。 Kaori Muraji - Kanno: Hana wa Saku (Flowers will Bloom)ttps://www.youtube.com/watch?v=G4LBVsdNy3c コメントから察するに、各国の人が、彼女の療養からの復帰を心から喜び、演奏を絶…

彼女と音楽の話をした想い出

彼女と音楽の話をした想い出 会社のエレベータで彼女と一緒になったたまたま偶然、同僚から最近どんな音楽を聴いているのかと聞かれ即座にボサノバと答えた すると、次回会った時彼女はすかさずボサノバのある名曲が好きだと告白した 彼女が好きだったのはマ…

真面目過ぎる恋の結末

真面目過ぎる恋の結末について述べたい。私の場合は、好きな人と出会い、目出度く結婚できてもうまくいかないのではないかと、ある教訓から学んでしまったことだ。 私は、恋愛の専門家でも恋愛好きな男でもない。 ただ、一生のある時期に集中して恋愛沙汰が…

読者の皆様へのプレゼント

プレゼントといっても大したものではありません。 音楽でも聞いて少しほっこりしていただければと思い、最近、よく聞いている曲を集めました。 (The Carpenters) Yesterday Once More (fingerstyle guitar)https://www.youtube.com/watch?v=YKh-HqXgZxc AGM6…

グレン・キャンベルの想い出

アメリカでカントリー歌手として一世を風靡した、グレン・キャンベルが今年8月8日に亡くなられた。 享年81歳。 想い出の曲は、恋はフェニックス。1967年のヒット曲である。カラオケで何度か歌ったことがある。アメリカ人の中では誠実な歌い方をされ…

NHK FM放送の想い出

石田豊というアナウンサーをご存じだろうか?今から50年くらい前に、日曜夜6時のNHK-FM番組のデイスクジョッキーだった方である。 テーマ音楽は、真珠貝の歌 真珠貝の歌 ビリー・ヴォーン楽団https://www.youtube.com/watch?v=TPFXbiG6Cpg この番組…

旭川街角スケッチ 第10巻

知らないうちに、旭川街角スケッチ第10巻が発売になっています。 緑橋ビル、アサヒビルなどがあります。 http://aiwaprint.jp

オリノコフロー

オーロラみたいな波動とメロデイが合致した名曲にオリノコフローがある。 Enya - Orinoco Flow (Live) HDhttps://www.youtube.com/watch?v=wUOiP6b0ji8 エンヤが唄うことで知られることになった。 私は、波動効果という点では、Liberaの方が気に入っている。…

家庭のぬくもり  山下達郎ー風の回廊 (コリドー)

平凡な生活に幸福があるというそれは私たち家族にも訪れた夫婦で待ち望んだ子が生まれ妻は子育てに私は仕事に明け暮れた時期があった夫婦二人すべてを純粋に受け止め未来を信じたやがて子供たちは独立私たち夫婦はもとの二人に戻った時々であるがその時代を…

40年ぶりの [Smile]

40年ぶりの[Smile]に出会った。といっても、「Smile」というタイトルのCDを買ったのであるが。悩める時代、と言ってもずっと悩む時代だった。その時代、私はこのシンガーの声を聴くといてもたってもいられない自分の衝動が鎮まるそんな状況だったもちろ…

真夜中あるいは広い自然の中で  一人で聴きたくなる曲

Liberaという少年合唱のライブ演奏をYOUTUBEで聴いてみた。Stay with me - Liberahttps://www.youtube.com/watch?v=X-2-6cb9j-ICDの音よりも残響が強い。本当に、唄っている。本当に拍手が鳴っている。こういう曲を創る人がいて本当に唄う人がいる。この曲…

荒井由美  「旅立つ秋」の想い出

荒井由美のアルバム「Misslim」の最後に、目立たぬように収録されている曲がある。なぜか、YOUTUBEにはアップロードされない。法律を厳格に運用し、著作権使用料徴収にこだわるあまり、音楽の世界を目茶目茶にしている最たるケースかもしれない。この曲は、…

ベートーヴェン 実らぬ恋

ベートーヴェンは恐ろしく(異性に対し)情熱的な人だったようだ。ピアノ曲のメロデイがそうではないか、という解説を、仲道郁代(ピアニスト)の本で読んだ。その情熱さゆえ、受けた傷は深い。ベートーヴェンが愛した女性達と手紙http://www.freude.or.jp/?p…

江口日曜堂の想い出

江口日曜堂は知る人ぞ知る、画材の専門店。「旭川 昭和ノスタルジー」旭川最古の文房具店という店先の表示は伊達ではない。現在の店主は二代目。「旭川 昭和ノスタルジー」という本に出てくる店主は、年老いてしまったが、かつては眼光鋭く、自説にこだわる…

旅立つ秋

今年も秋が来て、終わり、冬に入る。毎年のように、同名の曲を聞く。旅立つ秋 荒井由実 Cover by YO-ENhttps://www.youtube.com/watch?v=vvpaPqsG2Dg悲しい恋つらい恋を唄った歌である。心象風景を去りゆく秋に重ね合わせた名曲だと思う。それゆえ、多くの人…

誌情~永遠につづく絆

I go crazy という曲があるPaul Davis - I go crazy 若い頃はいい曲だと思ったが今はそう思わない。メロデイラインはいいタイトルも歌詞もそれらしいだが、気持ちがすすまないありふれているためだと思う要するに、誌情がわかないのである理由もなく、必然も…

雌伏の時代 生きる勇気

失意の時代は数年続いた。私は、目標を失った悲しみ、自分への苛立ちから自暴自棄に何度もなりかけた。そんな時、サイモンとガーファンクルのボクサーという曲を聴いた。聴いているだけで苛立つ心は静まった。一度聴いて静まらない時は、二度、三度と聴いた…

クリーニング屋の想い出

母に連れられ、一度だけ入ったクリーニング屋がある。母からは、そのクリーニング屋はシミ抜きが上手な評判の店だと聞かされた。母が着ていた、着物のシミが落ちず、近くの店の技術では対応できず、母はこの店を選んだ。母の話によれば、値段は安くなかった…