遠い夜空のオリオン

幼馴染との淡い想い出を綴る私家版郷土史

2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

不思議な偶然Part1

私には、説明がつかない不思議な偶然がたくさんある。そのうちの一つが、不思議な偶然をもたらす女性だった。そして、不思議な偶然をもたらす議員がいたことをつい最近、発見した。その方は、父と同県人で県人会の付き合いで、父が師匠としてある芸事を教え…

母に今も感謝すべきこと

母にはたくさん感謝しなければならないことがあるが、その中の極め付きが、「ほめて育ててくれたこと」である。私は、能力も容姿も人並み外れたものはないが、どんな状況でも前向きに生きてこられたのは、母が褒めてくれたおかげであると思っている。その中…

いまだに説明がつかないこと

私は、晩生で、周りが思春期を迎えて背がどんどん伸びていく中で、中学二年になっても背は低いままだった。ただ、スタイルはよかった。自分でも容姿はいいとは思ってはいなかったが、成績抜群でそのための努力は人の3倍はした。当然、もてるハズがないと思…

好きになることにどんな意味があるのか?

私は、好きになった女性それぞれに自分にとっての存在意義があると思っている。家内は出会ったときから「妻」だと認識していた。そして、サラリーマン時代に好きだった人は「女性」として大学時代に好きだった人は「憧れの存在」として高校時代に好きだった…

いつまでも変わらないでほしいもの

フェルメールの名画「真珠の耳飾の少女」を見ていつもあの絵とそっくりなあの人のことを思い出す。 どんなにときが経っても私の願いは一つ。いつまでもあのときのままでいてほしいのだ。あの絵のように澄んだ瞳、清純な微笑み、真珠のように輝く姿もそのまま…