遠い夜空のオリオン

私ともう一人が知る、淡い想い出を綴る、私家版郷土史

美女は果たして得なのか?

「英国流 旅の作法」(中島敏郎、講談社学術文庫)の45頁から58頁にて、ある歴史的英国美人女性の実話が読める。

内容的に、ほぼ下記に書かれていることとほぼ一致する。

 


美貌で貧民から上流階級に上り詰めたミューズ、エマ・ハミルトン
https://art.japanesewriterinuk.com/article/emma-hamilton.html

エマ・ハミルトン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%9E%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%B3

英国を守り抜いた、隻腕隻眼の英雄 ホレイショ・ネルソン
https://www.japanjournals.com/feature/great-britons/12113-horatio-nelson.html

 

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彼女は、美貌を武器に、愛人から正妻の座を得、当時の国民的英雄ネルソンの子を産んだとされる。日本で言うと、東郷平八郎山本五十六レベルの軍人の愛人と同格。
やがて、不運にもパトロンたちの相次ぐ死により収入が途絶え、借金が嵩み、刑務所入り、最後は酒浸りの生活となった。
登りつめるのも早かったが転がり落ちるのも早かった人生だった。

 

偶然か否か。名作映画ハリーポッターに出演した美人少女の名前はエマ。世情は、彼女のことを美女だと囃している。

 

エマ・ワトソンが美しすぎる!少女から現在までまとめてみた
https://screenonline.jp/_ct/17071527

 

果たして彼女は美女なのだろうか。

私が彼女と知り合いであるはずはまったくないが、映画第一作のエマは、記憶の中にいつまでもそっとしておきたい幼馴染みたいな存在のように思えるのである。

花との会話

会社を退職し十数年が経過。
辞めるに際しなぜ辞めるのかと噂されたこともあり
話相手はもちろん、飲み友達などいない。
会社時代の付き合いはその程度と割り切ることにした。

 

馴染みのスナック、喫茶店は、どちらも退職前の年に相次いで閉店。
代わりに、植物、宿根と話をする機会が増えた。

 

話をするといっても
正確には、無心で眺め世話をしていると
思いがけない言葉が浮かんでくる
それが会話の実相である。

 

たとえば、二週間くらい雨が降らず、雨雲が近づいている直前
花がいつもより涼し気に咲いているように見えたりするとき
花は微笑んでいるように見えた。

気温が35℃を超えた日中にジョウロを抱え水撒きに行った時は
私はいいので別の場所に水を撒いて欲しい
との花の声が聞こえた。

 

言われたとおり隣の花壇に移ろうとした直前
足元のルピナスの地上部は枯れた後だったことを発見
水を遣ることにした。

来年、芽を出すかどうかはわからない。
地上部は枯れているように見えても
生きていて声をかけたかもしれない。

 

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夢を語った女性のこと

夢を語るのは男の世界だと思っていたが
夢を語る女性に出会ったことがある。

 

慕っている人がいて理想を実現したいと語った。

 

しかし、私は別の女の子とのことで
精神的不調に陥り
違う道に進むかもしれないという趣旨で手紙を書いた。

 

ほどなく返事が来た。テーマは夢だった。

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鳩居堂の便箋



 

が、自信喪失状態にあり
夢のことまで考えるゆとりはなく
結局、夢とは無縁の世界を選んだ。

 

その後、彼女は結婚、いろいろあったようだが
くじけずに彼女なりのやり方で
初志貫徹し続けている。

仕事ぶりはいたって堅実
対照的に私生活は派手そのもの
スポーツ万能で若々しさを維持
個性的な車に乗っている。

 

いつまで経っても高校時代のままのようである。

 

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レクサス

 

このままでは「旭川市の教育」に明日はない

旭川市として恥ずべき事態と思います。

 

女子中学生凍死の真相究明を…このままでは「旭川市の教育に明日はないでしょう」夜回り先生が訴え
https://maidonanews.jp/article/14422765

 

 

この案件、教頭、担任の対応に重大な問題があったと考えます。

「責任を取るべき人は、きちんと責任を取ってください。そうしなければ、いじめた子どもたちが、これからネットなどで追い込まれていきます。」という指摘は重要です。

 

 

犯罪を犯罪として扱わず、適切に処理しなかった、教育委員会、警察、学校関係者の処分を望みます。

 

 

旭川・中学生イジメ自殺、教頭が親に「加害者10人と被害者1人の未来どっちが大切か」市教委も揉み消しか
https://biz-journal.jp/2021/08/post_245909.html

 

 

ここまで処理が遅れたことなどから、市長が衆議院選挙出馬のために辞任した件、市長がこの案件での処分を先送りにし責任を逃れる目的で衆議院選挙に出馬表明したことを疑っております。

北彩都ガーデン 芝生と宿根が........

駅裏の北彩都ガーデンの芝が半分くらい?枯れてしまったそうなので、心配になり見に行ってきました。

 


https://www.instagram.com/p/CSWTg-TleKL/?utm_medium=share_sheet

 

寄せ植えの鉢の植物は元気一杯でした。

 

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花が微笑むとき

今年は7月から雨がまったく降らず
7月の降水量は10ミリに満たなかった。
通常年は数十ミリは降っているのに激減。
当然、庭や花壇の宿根の生育に影響が出る。

 

自宅から少し離れた花壇に庭の花を植えていたことを
ふと想い出し、見に行った。
見るからに枯れそうになっていたので、自分の分身と思い
二週間続けてジョウロで水を運び続けた。

 

最初は3L。これで足りないかもしれないが
何とか生き延びてほしいと夕暮前に話しかけた。
二週間経ち、まとまった雨が降る直前
見違えるような花に変わった。

 

花が微笑んだのである。

今年はもう大丈夫ですと言っているようだった。

 

その雨から3日経ち
再び気温が35℃近くまで上昇したので
腰が痛いのを我慢しつつ100メートルの距離を
ジョウロを二つ運んだ。

すると、思いがけず天気雨が降った。
花たちが雨雲を呼んだと直感、感謝しつつ家に戻ることにした。

 

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フロックス、ヘレニウム、キンケイギク他 

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ミソハギ、イトバハルシギャク

 

 

平凡な生活に目覚めたきっかけ

十数年前の夏のある日、久しぶりに旭川のホテルに宿泊、問屋街の一角の居酒屋に入った。

 

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着席しようとすると、椅子の背もたれが滅多に見かけないゴシック調デザインであったことに驚いた。女将さんがただものではないことを直感した。
店の看板にあった、おでんと焼き魚を注文しようとすると、女将さんからメニューは本日のもののみと言われた。流儀がいささか異なる不思議な店に入ったと思った。

飲み物は小ジョッキの生ビールを注文した。

 

客は、常連さんで40歳台の女性と私の二人。
例によって女将さんとその女性の話が始まった。
どこかのラーメン屋で聞いた、店主と息子みたいな世代の客のやりとりをふと思い出した。

 

その女性の花しぶりから察するに、その日中古の自転車を購入したことがその1年間のもっともうれしい出来事であるかのようであった。
女将さんは我が子の出来事であるかように頷き聞き入っていた。

 

人は歳をとるとともに物を得ることに感動する気持ちがなくなるものであるが、その女性には道端に咲くちょっとした花にも感動しそうな素直さがあった。
身近な世界で起きるちょっとしたことを大切にし、身近な人との間に起きる平凡な生活を幸せととらえる人がいたことに私は驚いた。

 

当時の私は、上司不信状態にあった。担当していた仕事が、近い将来社内で不祥事扱いされ責任を負わされる不安もあった。敬うべき、人格者だったはずの社長ですら、この人は一体何を考えているのかと思ったこともあった。

 

そんな私にとって、女将さんと常連の女性の会話は新鮮だった。

人とは平凡な生活に満足しつつ、身近な人に対しこんなに素直にそして謙虚になれるものなのか。

 

勘定を済ませ、ホテルに戻る道すがら、仕事上起きた嫌なことは一旦忘れ、生き方を変えよう、これからは別の人生を生きてみようと思った。

 

あれから十数年。店はもうない。
夏の暑い日の夕刻、女将さんが、大きなジョウロを重そうに抱え水遣りをしていた花壇の花もどこかに消えてしまった。

 

振り返って、出世はもういい、体を壊してまで続ける仕事ではないと決心がついたのは、この居酒屋で女将さんと女性のやり取りを聞いたおかげだった。

 

食べログに常連客の痕跡が残っている。
常連さんの評価は「心の拠り所になるお店」となっている。
十数年前にたった一度立ち寄った居酒屋なのであるが、女将さんと常連客のやりとりの影響を受けた客(女将さんのファン)が私以外にいたことに安堵している。

 

居酒屋よしえ
https://tabelog.com/hokkaido/A0104/A010401/1018932/
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