遠い夜空のオリオン

幼馴染との淡い想い出を綴る私家版郷土史

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

先祖は故郷から花を持ち込んだのではないか?

最近になって、母が実家から持ってきた草花の品種名が気になり、調べ始めた。 母方の先祖は開拓農家。その庭先に、先祖の地にあるような植物があることに気づいた。 中でも玉咲きサクラソウは、歴史的に由緒ある品種だそうだ。玉咲きサクラソウは武士がこぞ…

人のかたちをしたプランター 今年の花はどんな花

市内のある場所に、人のかたちをしたプランターが置かれている。 かつてはその家のとなりには病院があり、多くの人が行き来した。昨今は、通りがかる人は減りつつも、神楽と市街を結ぶ道路が開通したことで、車両の通行量が増えている気がする。春先に、家の…

エンジェルナンバー

あまりこういうことには関心はなかったのだが、エンジャルナンバーでメッセージを発信することがあるようだ。 ある数字の配列から、それがエンジェルナンバーと解釈しうるケースに私は遭遇した。 とぼけて書いているのではない。冷静に表現するとこうなるの…

放浪 巡礼の旅

いろいろあって、やっと気持ちの整理がついた 何が起きているか、話しておきたい 僕はそんなに長く生きられない気がしている 年々持病が悪化息苦しい日々が続いている 一応、運動らしきことはできるはっきりとした異常ではないのだが来年はどうなっているか …

破局を予感した四つの理由

いいなと思った女の子がいたにしても、当時の私は破局を予感する根拠を最低一つは見出していた。 ひと目見ただけで、ある一言を聞いただけで、大丈夫か、大丈夫でなさそうかという直観がつい働いてしまうのである。 本当に、つい、なのである。 前もって働く…