遠い夜空のオリオン

幼馴染との淡い想い出を綴る私家版郷土史

旭川駅の記憶

新駅舎は2011年に完成していますが、私の記憶は旧旭川駅舎のまま止まっています。
新しい駅舎を受入れられないのです。

画像はいずれも2005年頃撮影のものです。

 

駅方向から見えた買い物公園

駅に見送りにき、入場券を購入したのは、2度。見送ったのは、父の上司、オルガン教室でご一緒した北陸銀行支店長の娘さん一家でした。

覚えていることは三つ。
修学旅行、専用列車で乗車、車掌さんは同級生のお父さんでした。
入社式の日は、駅まで父の車で送ってもらいました。
札幌方面に出かける幼馴染を偶然見かけ、券売機売り場の前で見送ったことが旧駅舎最後の想い出となりました。