遠い夜空のオリオン

幼馴染との淡い想い出を綴る私家版郷土史

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

2月24日に起きたこと

もう何年も前のこととなるが、2月24日に起きたことは昨日のことのようにはっきり覚えている。 今年は、豪雪かつ寒波厳しい年であるが、東京の私大を受験した年は違った。その一週間の東京、朝方はミルク色の空で湿っぽいのだが、日中は桜が咲きそうなくら…

旭川駅の変遷

駅は街の顔だと言われる。寂れていく街の駅は総じて、暗く廃墟化しつつある姿を見せている。 旭川駅は、旭川市の人口減が始まり、買い物公園がかつての賑わいを無くしその救世主的役割を期待される、状況で改築された。 駅舎のデザイン、特に河川側から眺め…

なかなかできないこと

結婚した相手が見込みと違った。だから性格の不一致だとして、離婚を正当化するケースが多い。そうする方が自分が傷つかないからだろう。 しかし、そうでないケースもある。 夫が妻を弁護したケースもある。世間は不倫だと思っても私は妻を信じるとなかなか…

郷土史的な性格を有する鉄道史の本

鉄道関係の本、意外に郷土史的なことを扱っています。おやっと思うようなことが載っています。保存版にふさわしいものの中からいくつか探してみました。