あるブログを閉鎖したときに想ったこと
今日、別のあるブログを突然閉鎖した。
ある事情があり、続ける意味もメリットもなくなっていたのだ。
ブログ閉鎖については、閉鎖予告も、挨拶もしなかった。
ブログを閉鎖した直後の心境は、転校することがわかっているのに、転校当日まで知らせずにいたあの初恋の女の子と同じだった。
閉鎖する日に、ブログにまつわるリアルな世界でのいろいろの想い出が走馬灯のように走った。
でも閉鎖するのだ。閉鎖すると決めたのだ。ブログの読者をがっかりさせることにはなるだろうが、何も言わず去ることにした。
それでいいのだ。