旭川の偉人について書かれた数冊の本を紹介する。
古い順からの紹介となるが、どれも絶版であり、入手が不可能となりつつある。
ご関心ある方は、図書館などにて、ご確認いただきたい。
書名 旭川の人びと 旭川叢書第五巻
著者 村上久吉
発行 旭川市
発行日 昭和四十六年
荒井初一、五十嵐広三、池田熊蔵、伊藤雪女、江口源吾、大谷岩太郎、岡田重次郎、奥田キミ、川村兼登、菊田熊乃助、クサベラ・レーメ、黒田岩吉、小林直三郎、酒井茂作、佐藤門次、佐野文子、沢井一郎、下村長蔵、末武安次郎、高瀬蛤、高橋北修、高平常世、中保恭一、南雲総壮次郎、沼崎重平、坂東幸太郎、ピアソン、藤田貞元、本田親美、前野世三吉、松岡源之助、三浦綾子、森谷嘉七、渡部善次
村上久吉は、昭和３１年に「郷土を拓く人々」という本を出版している。手にとって読んだことはないが、たぶん、タイトルから想像するに、偉人伝であろうと思う。
書名 郷土の歴史に生きる 旭川九十年の百人
著者 北海タイムス社編
発行 北海タイムス旭川本社
発行日 昭和五十五年
書名 シマレガンバレ キャンパス人脈／旧制旭川中学編
著者 北海タイムス社編
発行 北海タイムス社
発行日 昭和五十八年
書名 蚊遣り 北の剣士大河内三千太郎及び旭川ゆかりの先人達について
著者 今井勝人
発行 今井勝人
発行日 2011年5月30日
サイズ 306p 19cm 四六判
旭川市の先人達を一人ひとり紹介する。剣士「大河内三千太郎」、旭川育児院「山下関吉」、精華女学校「高平常世」、私立旭川女学校「澤井兵次郎」、俳人「石田雨圃子」、弁護士「大塚守穂」、実業家「荒井初一」、下村文庫「下村長蔵」ほか
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