遠い夜空のオリオン

幼馴染との淡い想い出を綴る私家版郷土史

夢の中で昔の仲間に出会った話

今朝、夢を見た。

昔の仲間がたくさん、見舞いにきてくれた夢だった。

私は、どこかホテルのような病院に入院している設定だった。
事実、私は、その晩、風邪で寝込んでいた。
そこに、わずか5分ほどの間に、50人前後の人たちが見舞いに訪れたのだ。
かつての先輩も数人、来てくれた。
どの人も楽しそうにして帰っていった。

最後まで残っていた昔の部下に、あの仕事はどうなったかと聞いたところで
夢からさめた。

良い夢だった。
若かった時代、仕事に夢や希望をいだいていた自分がいたことを発見し、久しぶりに心が晴れた気分になった。

時期的には、誰かが転勤する内示を受けたので、金曜日の晩に宴会し、ついでに私の話が出たのだろうと、思った。