遠い夜空のオリオン

幼馴染との淡い想い出を綴る私家版郷土史

さらばシベリア鉄道 さらば大瀧詠一

私は、歌うのは好きな方ではないが、この人の歌だけは
歌いたくなる。
歌いたくなる雰囲気があるのだ。

この人が歌うと角が取れた感じだが
私は違う。
歌詞の一つの言葉についてこだわってしまうのだ。
この歌を歌った日だけは
仕事のストレスが吹っ飛んだような
気がしたものだった。

いい歌だと思いつつ
何年も歌ってきたが
晦日の日に鬼籍に入られたことを知った。

今日は、その初七日のつもりで
書いている。

合掌