遠い夜空のオリオン

幼馴染との淡い想い出を綴る私家版郷土史

旭川に出張した想い出

先日、「列車で旅する北海道」という本を古本屋で購入。
 
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なつかしい列車と駅舎の写真を見つけ、旭川に仕事で出張した時代のことを思い出した。
 
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出張したのはたった1回。出張先は支店。
支店の人が気を使って、お昼時に台場のおいしい蕎麦屋さんに連れて行ってくれた。が、その蕎麦屋はもうない。
出張で乗車した特急列車は、ライラックライラックはその後、スーパーホワイトアローに変わり、今はスーパーカムイスーパーカムイの凄いところは、揺れが少ない割りに、加速が良く、字の小さな文庫本が読めることだ。技術の進歩に感嘆したものである。
出張時の駅舎は、修学旅行時代と同じ。下車した後振り返った際、なつかしく、かつうれしく思ったものだ。