遠い夜空のオリオン

幼馴染との淡い想い出を綴る私家版郷土史

郷土史新刊書紹介 「写真が語る旭川 ~明治から平成まで~」

北海道新聞社から「写真が語る旭川 ~明治から平成まで~」刊行されました。
写真は、昭和の時代に出版された郷土史の本と一部重複していますが、買い物公園設置直後の昭和の写真については、新たな写真が追加されています。

2000円という価格でもあり、手頃な一冊となるでしょう。

http://shop.hokkaido-np.co.jp/book/products/detail.php?product_id=583

写真が語る旭川 ~明治から平成まで~
定価 2,160 円
北海道新聞社 編
判型・頁数 B5判、160頁
ISBN 978-4-89453-799-6
発売日 2015年11月6日

北海道第2の都市、旭川の明治から現在までの街と人々の姿を写した写真の数々。「師団通り」「平和通り」「買い物公園」と変わる通りの変遷や大正・昭和の懐かしい風景が記憶の中から蘇ります。石狩川の渡し舟や路面電車など今はない交通機関も紹介。旭川の歴史写真集の決定版。


この他に、北海道新聞社から、類似書として以下の2冊が発売されています。


旭川 街並み 今・昔
http://shop.hokkaido-np.co.jp/book/products/detail.php?product_id=80&category_id=0

旭川と道北の建築探訪
http://shop.hokkaido-np.co.jp/book/products/detail.php?product_id=51&category_id=0