遠い夜空のオリオン

幼馴染との淡い想い出を綴る私家版郷土史

2010-10-23から1日間の記事一覧

やけどの跡

実は、幼少期、たぶん3歳前後、鉄瓶のやかんのお湯で右の頬に大きなやけどしたことを鮮明に覚えている。母の動揺が尋常でなかったことが覚えていた最大の理由なのだ。最初の病院、たぶん厚生病院に行ったときに医師の反応が良くなかったのを悟り、その足で…