丸井今井、西武、マルカツとデパートの閉店が相次いでいる。イトーヨーカ堂も閉店。
気の利いた品物がある大型店舗は消滅した。
三番館が昭和の時代そのままのスタイルで営業を続けている。
昭和の時代の雰囲気を今も継続している業種がある。
床屋である。
店主が高齢化し廃業が相次ぎ、格安チェーン店の新規出店が相次いでいる中、古い床屋の建物は、昭和の時代の旭川の風景を代表しているように思う。
通りすがりに撮影した床屋、床屋関係の建物の写真を掲載させていただく。
・1条通りの床屋
昭和の時代を代表する木造建築。なんとも言えない雰囲気があります。
・銀座通り商店街の床屋
一言で言うとデザイン指向。写真撮影前に床屋に寄った人が多かったためか、床屋が密集しているような気がします。
・末広町の床屋
威厳ある正統派。
・3条通りの美容室
郷土史の本で度々紹介されている。改築前の画像。
・理容器具の店
昨年はプランターボックスが所せましと並んでいました。