遠い夜空のオリオン

幼馴染との淡い想い出を綴る私家版郷土史

私家版郷土史

年末のご挨拶をさせていただきます。
ブログを開設して10年近く経過しました。
こんなに長く続くとは予想しませんでした。
置手紙のような記事に始まり、詩文、郷土史もの
テーマが徐々に広がり、下書きが増えました。
このブログの終着点がどんな姿となるのか
についてですが
たった一度一緒に遊んだ幼馴染と
共にした郷土の想い出の記録となるでしょう。
郷土史上は特定の人をターゲットにしないものなので
本ブログの場合は、私家版郷土史ということになります。
その一部に詩集が組み込めないか、思案中でです。
置手紙を読んだ人は
その人だけが記憶する、光景と一致する
ことに気づくでしょう。
いや、すでに気づかれているのかもしれません。
ただ、いつか、その人に
きちんと伝えようと思っています。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。