遠い夜空のオリオン

幼馴染との淡い想い出を綴る私家版郷土史

美人の絶対条件

たぶん、このブログを読まれている方は女性が多いと思われるので、ご参考になるかどうかは別として、私なりの美人の絶対条件をあげさせていただく。

私が考える、美人の絶対条件とは、顔のつくりではなく、少し離れた所から眺めたときに、体型的にバランスがとれていて、それがその人にふさわしい雰囲気を伴っているかどうかであると思う。

この場合のバランスとは、頭が小さく見えること、首や手がやや細長く、スラリとした体形であることを意味している。
その人にふさわしい雰囲気とは、基本的には涼しげであり、清楚、優美、知性が感じられる雰囲気であることを意味している。
私は、歩き方に特にこだわる。好きだった女性がそうだったのだが、普段は、颯爽あるいは、しゃきっとしたしぐさが伴う歩行で、時に夢見るようなゆったりとした優美さが漂う歩行を好む。子供っぽい歩き方は、我慢ならない。
話し声については、ズケズケ喋られると、たとえ百年の恋であっても一瞬で冷めてしまうので、好きな男の前では鈴の音のような声で話されることを希望する。