遠い夜空のオリオン

幼馴染との淡い想い出を綴る私家版郷土史

不謹慎なのかそれとも?

このブログを読まれている方は、私のことを不謹慎な男だと思うかもしれない。

しかし、私は私で自分に正直に生きただけなのだ。
好きなものは好き、嫌いなものは嫌い、ただそれだけだった。
そして、ちょっとモテたからと言って、その女性に夢中になることは決してなく、好きでもない女性と相手から誘われるままに付き合い相手を傷つけることはしない主義なので、あくまで自分が好きな相手を捜し求めることに徹した。

ただ、それでも悩みはあった。
自分が好きで、相手も自分のことが好きなのに、
お互いがそのことをわかっているのに
それでもうまくいかないのだ。

贅沢かもしれないが、そのことで悩んだのだ。