遠い夜空のオリオン

淡い想い出を綴る、私家版郷土史

道北経済

信金本店 ショーウインドウ物語

用事で旭川市内に出かけ、信金本店の建物の横を通る際、プランター一杯に花が植えてあることに驚きつつ、建物のショーウインドウの展示物を眺めるようにしている。 そこに、地元出身画家の絵画だけでなく、お祭り、市庁舎、動物園関係の展示物があった。 さ…

このままでは「旭川市の教育」に明日はない

旭川市として恥ずべき事態と思います。 女子中学生凍死の真相究明を…このままでは「旭川市の教育に明日はないでしょう」夜回り先生が訴えhttps://maidonanews.jp/article/14422765 この案件、教頭、担任の対応に重大な問題があったと考えます。 「責任を取る…

花を大切にする企業とひと

7月にしては暑い日が続いている。 地元で、社屋廻りの花壇に水をやる企業が二つある。北陸銀行と旭川しんきんである。どちらも、地場企業向け融資の他に、マイホームローン、マイカーローンを主力商品としている。北陸銀行は、開拓の時代から地縁で繋がって…

銀行口座を初めて作った想い出

4条9丁目にみずほ銀行旭川支店がある。 その昔は、富士銀行旭川支店。今でいう都銀。ここをメインバンクにしている企業は、全国的に名が通っている企業とみていい。 卒業式が終わった数日後、二期校受験前の気晴らしのつもりで、この支店に出向き銀行口座…

閉店の記憶

何度か通い印象に残った店の、閉店の時期を整理してみた。 ・ニュー北海ホテル 2004年閉館 二度のお見合い(親から頼まれた)、同級生や親族の結婚式、同窓会がここであった。旭川を代表するホテルだった。 ・喫茶ベルタン 2004年12月閉店高校時代…

バイヤーたちが3・6街に溢れた時代

旭川は家具の街として知られる。旭川では、バブル時代から続く、デザインセンター主催イベント、循環バスが配車となる見学会などがある。イベントにはバイヤーたちがやってくる。バイヤーとは、大手メーカー、デパート家具売り場の担当者。 Asahikawa Design…

三軒の玩具屋

小さい頃の私にとって、市街中心部のお目当ての玩具屋は三軒あった。 1条7丁目の「丸井今井」、3条7丁目の「おもちゃのたもちゃん」、1条9丁目の「新田玩具」である。 玩具屋として最後まで残ったのが「おもちゃのたもちゃん」。 この三軒のうち、想い…

3条通りにある八百屋さんのこと

数年前に開店した、3条通りにある八百屋がある場所について、調べてみた。 昭和28年の地図を見ると旅館があった。 数十年前に、近所で大きな火災があり、人が亡くなったことを覚えている。 数年前まで、民宿風の旅館があった。 居酒屋も併設されていたこ…

気に入っていた喫茶店

何度か通った店がある。いつのまにか閉店した店ばかりとなってしまったため、忘れないために、メモしておく。 ・ちろる三浦綾子の小説、氷点に登場する喫茶店。店主が変わり、コロナに伴う臨時閉店が続き、なかなか行く機会がないが、雰囲気、インテリア、味…

地域医療を支える人たち

夜明け直後の市立病院 1992年 旭川厚生病院が、コロナ患者のクラスター発生で、外来休診状態となっていることを報道で知った。 また、今年は、コロナウイルス騒動を通じて、多くの有能な医療関係者の存在を知った。彼らの相当数が、ボランテイアでネット…

旭川周辺の庭園と園芸店

旭川周辺の庭園が、ちょっとした観光名所となっていることを知った。 北海道ガーデン街道https://www.hokkaido-garden.jp/ 旭川の周辺には、大雪森のガーデン、大雪風のガーデン、上野ファームがある。ネットで開花状況が閲覧できることもあり、サイト更新が…

レトロな居酒屋

39号線、永山駅方面を走っているときに、偶然見つけました。 外見的に、明らかに昭和です。 いつか店を覗き、懐かしい酒を飲みたいところです。

中心市街地が寂れていくそもそもの理由

車で通りがかった際にいつも不思議に思うことなのだが、国や道の出先機関の立地が、中心市街地を敢えて避けているように思う。 出先機関の立地点は、市長がお願いすればどうにでもなることは世の常識。 高速道路近くの大型ショッピングセンター、駅の再開発…

旭川の駅弁について

最近の旭川の駅弁情報が、「北海道の鉄道旅 2019夏」、「北海道の鉄道旅2019」が掲載された。 駅弁が観光産業の柱の一つと位置付けられているはずなので、一言言わせていただく。 そもそも駅弁メニューや味付けについて文句はない。 問題は包装デザ…

染物の布マスク

旭川の染工場二社での綿(手ぬぐい生地)マスクの製造・販売状況。 ・水野染工場 綿100%!オリジナルマスクカバー/マスク、販売中です。 https://www.hanten.jp/diary/news/post-40774/ ・近藤染工場 ******************* 近藤染工場で、手拭いはぎれで作…

冬まつりの想い出

例年、冬まつりの時期、寒気が少し弱まる。 ここ数年、買い物公園で外国人観光客の姿が目につくようになった。今年は、武漢のコロナウイルスが表面化した直後の冬まつりということで、どうなることかと思ったら案の上、上川地方にてコロナウイルス感染者が出…

閉店セールの想い出

過去十年間、閉店セールが相次いだ。 デパートの売り上げは1996年がピークだったそうだ。その後、高速道路出口近くのショッピングセンターの建設、駅の移転に伴う再開発が続き、丸井今井デパート、西武デパートが閉店、相前後して市内の名店は店じまいし…

「丸善」の想い出

「丸善」というと、書籍、文具だけでなく衣料品、雑貨を扱うデパートみたいな店として知られている。 日本橋に本店を構え、主要都市に支店があったた。 値段が張るものでは、輸入もののバーバリーのコートがあった。20万も出せなかったので、出張の機会に…

緑橋ビル

市街地の商業ビルが次々と取り壊され、更地化していく中で、緑橋ビルは細々とではあるが生き残っている。昔は、ビルの中にも店舗があったが、今は路面店だけになってしまった。 緑橋ビルについては、郷土史本の写真で、これといったものを見たことがない。が…

龍之湯温泉の由来

旭川に一軒、一度行ったら忘れられない温泉がある。東旭川にその温泉がある。名は龍乃湯温泉。泉質は一度見たら忘れないほどの赤っぽい鉄泉。 この温泉地の敷地は「隼(はやぶさ)特攻隊」隊長として〝軍神〟と呼ばれた加藤建夫の生家の跡地。それだけではな…

繊維問屋の想い出

かつて、宮下通りと1条通りの9丁目の一角に繊維問屋街があった。日本最北の繊維問屋として、稚内、名寄、北見、網走、紋別、留萌、富良野方面の小売店に卸していたのであろう。 母は、その繊維問屋の一つに学校時代の友人がいたようで、私をよく連れていっ…

問屋街の居酒屋の想い出

その居酒屋は、問屋街の一角にある。 女将さんは、ハイカラ好みの人。骨董デザイン風の椅子を眺めればそう思うはずである。 長年、この場所で店を続けている。十数年前は、毎晩のように数人の客を見かけた。最近は、客足はまばら。女将さんは、夕暮れ時に店…

「ふるさとの銘酒」を馬鹿にした上司と大喧嘩したこと

職場の上司の中に、日大出身者がいた。北海道生まれでも育ちでもなく、本州の人だった。 もてない三大要素、チビ、デブ、ハゲ3拍子揃った、奥さん言いなりの亭主だった。この人、上にはペコペコし、下には威張り散らす癖があった。アルバイトの女の子からも…

旭川実業高校のこと

春光台に旭川実業高校がある。私の中学時代、実高と呼ばれ、上川のチンピラ中学生の受入れ先みたいな印象があった。その後、旭川北高が春光台の移転計画が表面化した際、北高OBならびに関係者が実業高校の隣では困ると運動し、北高校は現在の場所に留まる…

旭川への道都移転話  復活させる必要はないのか

ブログでは下記にて、本では、「北海道 地名の謎と歴史を訪ねて」にて、経緯が紹介されている。 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: もっと知りたい!旭川 へそか、頭か http://blog.goo.ne.jp/atusinasu/e/83a74f2b9b0e33df7cde6cc…

ビジネス雑誌の想い出

その昔「月刊ビッグ・トゥモロウ」というビジネス雑誌と他の一誌をを読んでいた。ビッグトゥモロウの方は、先日休刊が発表されたばかりだが、読者減の中で、よく持ちこたえた方だと思う。 さて、この雑誌を読んだ動機はというと、職場の雰囲気が人に言えたほ…

旭川の街の顔=名店をダメにしたのは何なのか

前から思っていることだが、中心街が廃れて行く様を眺め、黙っていられない気持ちになっている。丸井今井旭川店に続いて、旭川西武デパートが9月末に閉店した。丸井今井の閉店は、高速道路脇の大型ショッピングセンター設置によるもの。旭川開基依頼、長年…

家具メーカーの経営者のこと

旭川の家具業界で知らぬ人はない、経営者が亡くなられたそうである。下記日程で偲ぶ会が催されるとのこと。***************http://www.asahikawa-np.com/digest/2015/10/02109756/長原 實さんを偲ぶ会2015/10/20 十月八日に八十歳で亡くなっ…