遠い夜空のオリオン

幼馴染との淡い想い出を綴る私家版郷土史

2013-08-31から1日間の記事一覧

虹とひとと 立原道造

暑かった夏が終わり、秋の気配を感じる今日この頃。立原道造の「虹とひとと」という詩を高校時代、FM放送で詩の朗読の番組で知った。夏の終わりに振る雨雨上がりの虹を見つめる二人だが、虹を見つめる、それぞれの見方は異なり詩は別離を暗示している。二…